2026年10月21日
こんにちは。恵那市の篠原歯科医院です✨
今日は『舌苔』についてお話しします。
👅舌に付く細菌のかたまりを『舌苔』といいます。
灰白色または黄白色をしています。舌苔は食べかすや唾液の成分、お口の中の粘膜が剥がれたもの、さまざまな細菌、白血球、色素などからなっています。
口臭や味覚障害などの原因になる汚れです。
👅なぜついてくるのでしょうか?
1️⃣舌の動きの低下⋯舌の汚れは食べたり話したりすることで舌が動き除去されます。その動きが少なくなることで除去されにくくなります。
2️⃣唾液の分泌低下⋯唾液には食べかすや歯垢っを洗い流す自浄作用や、お口の中の菌の増殖を抑える働きがあります。薬の副作用、ストレス、加齢、脱水などが原因で唾液の量が減少すると舌苔の原因となる因子が増えて舌苔が更に厚くなります。
3️⃣口腔の清掃不良⋯お口の中を清潔にしておかないと、口の中の菌や、口腔粘膜の垢がボロボロ剥がれ落ち、それが舌に溜まってしまうことがあります。
👅🪥基本的には治療は必要ありません。
固形物をしっかり噛むことを意識して、たくさん会話をして、舌を動かす(舌を上顎にこする)ことが大切です。
👅🪥舌苔があっても「全て落ちるまで力いっぱいブラシでこすること」は舌に傷がつき、そこから感染して口臭になることもあります。舌の清掃は毛先の柔らかい歯ブラシや、舌ブラシを使う場合も力は加えないようにしましょう。指に濡らしたガーゼを巻き付けて舌をやさしく撫でるようにしましょう。少しづつ除去していきましょう。お口の中の乾燥がひどい場合は、清掃後保湿ジェルなどで保護して乾燥していない状態を保つことをおすすめします。
🌸何かしら気になることがありましたら、スタッフまでお声がけください
