2025年7月25日

こんにちは✨✨恵那市の篠原歯科医院です🏥
今回は歯の硬さにおいて強くて丈夫な歯を維持するために、知っておいてほしいことをご紹介します
まず物の硬さを表すのに、モース硬度という指標が使われます。
モース硬度1:チョーク、滑石
モース硬度3:珊瑚(サンゴ)
モース硬度2:岩塩、純金、石膏
モース硬度4:鉄、真珠、パール
モース硬度5:骨、ガラス
モース硬度6:オパール
モース硬度7:人間の歯(エナメル質)、水晶、石英
モース硬度8:エメラルド
モース硬度9:ルビー、サファイヤ
モース硬度10:ダイヤモンド
10段階で表され硬度の数字が高くなるほど硬く、低くなるほど柔らかいことを示しています。
象牙質はモース硬度6、セメント質はモース硬度5程度と歯は人間の身体内でも一番硬い組織で鉄はモース硬度4なので鉄より歯は硬いのです✨😁✨
硬い歯にも弱点あり😆
いくら固くても鉄も水に濡れると錆びるように歯も歯石(プラーク)の中にいる虫歯菌(ミュータンス菌など)が出す「酸」には弱いのです😭
酸には、歯の表面にあるエナメル質を溶かす性質があります。
砂糖入りのおやつが好き😍砂糖入りのジュースが好き😍などの習慣があると、口内が酸に晒される機会が多くなり、エナメル質が溶け出してしまいます
溶けた歯は、唾液の働きで徐々に溶ける前の状態に戻ります。再石灰化(さいせっかいか)と言います
食事をするたびに酸化⇔再石灰化を繰り返し再石灰化が間に合わないと虫歯になっていきます
唾液が多いと再石灰化は早い傾向にあります
体の中で最も硬い組織ですが、歯垢の中にいる虫歯菌が出す酸には弱いです。
酸で溶けすぎたエナメル質や象牙質は、再石灰化が進まず、虫歯になりやすくなります。
歯を守りたければ、酸の原因となる歯垢をブラッシングにより取り除いたり歯垢のすみかになる歯石を除去したりすることが重要です🥸👍
また以前のコラムでお話したキシリトールの活用もおすすめです✨🦷✨